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April / 2023

フィルムとデジタルを感じる写真展”visible & invisible”
〈展示期間〉
visible展(デジタルの部)
2023年5月17日(水)〜5月21日(日) 月火休み
水-金 12:00-18:00、土 11:00-19:00、日 11:00-17:00
〈出展者〉
kumi、秋山みどり、fragrant.baby.plant、梶川浩司、松尾美紀、fako.、Fujinori、Kaori mochizuki、ヤスハラヒデタケ、あめくちえこ、fudoh55、 7538、木田幸絵、miki_shimoji、なおひら、多田洋、shimon、erena、丹下元樹、すず、
〈展示内容〉
額装33点
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invisible展(フィルムの部)
2023年5月31日(水)〜6月4日(日) 月火休み
水-金 12:00-18:00、土 11:00-19:00、日 11:00-17:00
〈出展者〉
kumi、秋山みどり、Kaori mochizuki、梶川浩司、松尾美紀、fako.、miki_shimoji、早矢仕裕幸、ウノタカ、志水ゆめか、Fujinori、7538、うたろう、ともぞう、すず、ヤスハラヒデタケ、tajimi100k、mai_mon_mz_10、木田幸絵、多田洋
〈展示内容〉
額装31点

高田浩平写真展「蜘蛛と雨、揖斐川の河童」
「 蜘蛛と雨 -揖斐川の河童- 」開催します。
開催期間2023.6.14(wed)-6.18(sun)
平日12:00-18:00, 土11:00-19:00, 日11:00-17:00
【作者プロフィール】
1989年 岐阜県揖斐川町生まれ
2013年 日本写真芸術専門学校卒業
2022年 東京都代田橋にて個展「蜘蛛と雨 -揖斐川の河童-」
【コンセプト】
「蜘蛛と雨」では揖斐川の風景や人、儀式様々なものを 被写体とし土地に伝わる伝説や、見えざるものの気配と隣り合わせに生きる人々を私自身の体験と重ね合わせな がら写し出そうとしている。
【展示案内】
私が中学生の時の記憶の話。
三月。
霧雨の降る中、山の斜面を切り開いた薄暗い通学路をぬけると、いつもと違う揖斐川の姿が現れた。
水蒸気に覆い隠された揖斐川は普段よりも妙に明るく感じ、河川敷にまばらに生える木々も下の方ほど白く、上の方がぽつぽつと見え隠れしているだけだった。10メートルほど先までの川面はかろうじて見えてはいるが、立体感を失っている。雨で水量の増えた川の音だけが揖斐川の大きさを伝えていた。
その風景に釘付けになり、岡島橋をいつもの倍以上の時間をかけて渡り家路についた。
橋を渡り終える頃には徐々に霧は薄くなり、だんだんと見慣れた揖斐川の姿に戻っていった。
【展示物概要】
・プリント約20(仮)
・資料プロジェクション約20(仮)
・一部作品販売ありA4プリント(~¥14,000)
【在廊日】
・未定(またSNS等で告知いたします)

写ルンです写真展f11
写真展は終了しました。
時短でインスタントな毎日に疑問を持った時、膨大に押し寄せるSNSの写真に疲れた時、「写ルンです」を手に取ってみる。そのあまりの軽さに驚くと共に、37枚というフィルムを撮り切るまでの時間、実際に写真になるまでのもどかしさ、何が写っているかの不安と期待。子どもの頃のアルバムに貼られていたL判サイズに焼いてみる。日常の中で忘れていた小さな胸の高鳴りをこの頼りないカメラが教えてくれる。そんな写真を集めた写真展です。
〈展示期間〉2023年3月29日(水)〜4月2日(日) 月火休み
水-金 12:00-18:00、土 11:00-19:00、日 11:00-17:00
〈出展者〉
fudoh55、 安原秀武、杏子、オガワターボ、秋山みどり、7538、すず、ともぞう、kumi、miki_shimoji、shimon、梶川浩司、西尾早苗、佐藤義和、松尾美紀、k.watanabe、ひろこ、ran、yu-mi、MIKI、おかみ、市川美幸、志水ゆめか、トヨ
〈展示内容〉
L判サイズ 約90点
投票結果
1位 chiyon.maki
February / 2023

photopagnon7写真展「ひさかたの」
期日:2023.2/24(金)-26(日)
24日(金) 12:00-18:00,
25日(土) 11:00-18:00
26日(日) 11:00-17:00
展示グループ:photopagnon7 (kazz , keme, Sumi, ちえ, Haluyo, 道子, aya)
何年振りかで再会した写真教室の中まで写真展を開くことにしました。一人一人の視線の先にある光や空、生きとし生けるものへの思いを感じていただければ幸いです。
展示点数:A4, 38点 2L, 4点
January / 2023

マツイエツコ写真展「地図」2023.1.26-2.5
【会期】
2023年1月26日-2月5日
水–金 12:00-18:00、土 11:00-19:00、日 11:00-17:00、月火休み
[会場]
photo gallery pieni onni
〒500-8178 岐阜市清住町2-4-2 大一グリーンビル1F
【展示案内】
故郷とはその街に生まれただ暮らしていたという単なる場所ではない。それがたまたまの出会いからであっても、そこ惹かれ、思い出として見る者の深層に焼き付けられていく過程で生まれる美しいイメージの風景ではないかと作者は私たちに問いかける。 心の中に温かな水を流し込むように、そのイメージを作者は時間をかけて再生しようと試みる。外から見た時にこそ主観が客観に置き換わり、内に住む私たちに見失っていた大切な気づきを教えてくれるということを。
フィルムカメラで丁寧に撮影された写真作品40点を展示。
【作者から】
長年にわたり祖父母が暮らしていた岐阜市。 年に数回だけ訪れるこの街の風景が、幼い頃から大好きでした。
金華山と長良川という、雄大な存在への憧れ。 駅前に立ち並ぶ古い建物や商店街。 その傍らにある、再開発によって少しずつ更新されてゆく景色。 広がる住宅地と田園の遠く向こうに見える稜線。 どこまでも延びる空、移り変わる川の表情、風の匂い。
この街の、あらゆる場所に佇む気配。 それは不思議な懐かしさだったり、自分にとっての美しさの原点を思い出させてくれる存在でもあります。
2019 年から市内を歩きまわって写真を撮り、個人的な記録として残すようになりました。 今回展示する写真は、この数年間で撮りためた数十本のカラーネガフィルムの中から選んだものです。 すべて私自身が「忘れずにいたい」と思い「美しい」と感じた、岐阜市の風景写真になります。
昔は家族と一緒に歩いていた街を、ひとりで歩く。 歩く度に新しい風景と出会い、過去の記憶と重ね合わせ、自分だけが辿った道を描き足していく。 子供の頃から惹かれ続けていたこの街のあらゆる風景を、「地図」としてまとめました。
私にとって、岐阜市はかけがえのない故郷です。 その故郷へ帰る写真たちを、暖かいまなざしで迎えて頂けますと幸いです。
マツイエツコ
【 展示物概要 】
・作品点数 40 点 ( すべて手焼き銀塩プリント ) ・展示作品の販売あり
【 在廊日について 】
1 月 26 日 ( 木 )・1 月 28 日 ( 土 )・1 月 29 日 ( 日 ) 時間帯については Instagram( @lovinson61 ) でお知らせします。
【 作者プロフィール 】
1987 年岐阜市生まれ 京都市在住
20 歳からフィルム写真を撮り始める。
2013 年、京都市にて写真屋『Photolabo hibi』をオープン。 フィルムの現像・プリントやデータ化業務のほか、展示イベントなどの企画・開催を行なっている。
November / 2022

中井精也「ゆる鉄画廊」NOMAD岐阜2を開催します。
12/15-18 中井精也の「ゆる鉄画廊」NOMAD岐阜2を開催します。今年もご本人が会場でお客様をお迎えします。
12/15(木) 14:00-18:00、12/16(金)10:00−18:00、12/17(土)10:00-18:00、12/18(日)10:00-17:00、

旅写真展「Travellers」
【テーマ】
旅は人を詩人にする
【展示期間】
●2022年11月23日〜27日
水〜金12:00-18:00, 土11:00-19:00, 日11:00-17:00
【出展者】
早矢仕裕幸、kumi、うたろう、木田幸絵、Mittaku、ハラサトコ、坂本寛文、ウノタカ、なおひら、すず、辻彩加、松尾美紀
Kaori mochizuki、ともぞう、keikomizuno、fragrant.baby.plant、MIKI、梶川浩司、はやしみさ、宮田和子、soranoiro、ゆっち、
miki_shimoji、7538、Miisa.n、erena、iku、u___nn、Shimon、志水ゆめか、
October / 2022

辻拓也・沢田ひろみ写真展SCANDINAVIA
フィンランド大使館、フィンランドセンター後援
10/26-28 11:30-18:00,
10/29 11:00-18:00,
10/30 11:00-17:00
10/26,28,30は終了時間後トークイベントを開催。写真展のご案内に続けてご紹介しています。
【内容】
二人の写真家が、それぞれコロナ禍以前に北欧やその周辺国をめぐり、旅をした記録を展示。ヨーロッパ北部の厳しい気候や緯度の条件で白夜が続く夏など、その独特な環境の中で室内の暮らしを大切にし、自然や動物と共存する文化。歴史ある街並みなど。
辻拓也20点、沢田ひろみ15点
辻拓也の在廊:10.26, 29
沢田ひろみ:全日程
【販売】
プリント、ポストカード、ZINEなど
。【辻拓也プロフィール】
1986 年 岐阜市生まれ
仕事の傍ら、趣味のカメラを通して日々の記録を残すことをライフワークとしている。
撮るものは人物、風景、イベントなど
2019年~2020年に夫婦で世界一周の旅へ。
これまでの展示
・2014年 写真展「つかのま」gallery+cafe blanka
・2016年 グループ展「Intersection」#1010
・2017年 写真展「park’ment」kakamigahara stand
・2020年 写真展「someday somewhere」kakamigahara stand
・2021年 写真展「CUBA」photo gallery pieni onni
https://www.instagram.com/taku051
【沢田ひろみプロフィール】
https://sawada-hiromi.com/profile
2020年 写真展「God Morgen!」デンマークの旅より pieni onni

トークイベント「日々が豊かになる北欧のお話」
第1回10/26(水)18:00〜19:15
オープニングご挨拶(ビデオレター)
フィンランドセンター所長 アンナ・マリア・ウィルヤネン様
18:15〜19:15 トークイベント
「北欧の旅の楽しみ方」(無料)
辻拓也、沢田ひろみ
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第2回10/28(金)18:00〜19:15トークイベント
「北欧的豊かな暮らしと森の過ごし方」(¥500)
オンライン有料配信あり
岐阜で北欧風のライフスタイルを実践中の例をビジュアルと共にご紹介。グラフィックデザイナー 小澤ことは
古い物を大切にし、北欧的価値観に通じる、古民家リノベーション。それを住む人と共に自らDIYで手掛ける建築家が、その楽しさについてお話します。一級建築士事務所アトリエFUDO代表 津川祐輔
森のゆる〜い楽しみ方。森好きなフッカル ハヤマエイスケ
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第3回10/30(日)17:15〜18:15トークイベント
「くまのムルと知られざる北欧の魅力」 (¥1,100)
(定員20名)オンライン有料配信あり
フィンランドの絵本「くまのムル、はじめてゆきをみる」を翻訳した作者が、私たちの知らない北欧の魅力や、翻訳の苦労や面白さについてお話します。
翻訳家 中井靖子、北欧の児童書を中心に翻訳活動を行う。大阪外国語大学で 専攻語としてデンマーク語を学ぶとともに、北欧諸地域の歴史、社会、 文学についても学ぶ。ハインリヒ・ハイネ大学(ドイツ)、チュラーロ ンコーン大学(タイ)で授業を担当。国立教育政策研究所、京都大学、 東京大学勤務。翻訳作品に『くまのムル はじめてゆきをみる』 (2019年、誠文堂新光社)
お申し込み方法:公式サイトの返信メール、またはinstagramのDMから、タイトルに「第◯回トークイベント参加希望」とご連絡先のお電話番号を書いてお送りください。オンライン参加ご希望をお申し込みの場合は「オンライン参加ご希望」と明記してお申込みください。
mail:info@pieni-onni.com
September / 2022

赤堀あゆみ写真展「けもののなまえ」
《会期》
2022年10月5日ー10日
《展示テーマ》
昨今、感情をテーマに作品を制作している作者の新作展示。
今展は、魂と感情の乖離の性質
を、また視者への波紋がどのように起きるか見つめる。
自分を自分と認識している魂は、この肉体の一体どこに存在していて、どこから湧き上がり どこへ消えているのか?また、ときおり自分自身さえも追い越し置き去りにしていく感覚・ 感情は本当に“自分”と同一なのか?
目には見えず、ぴたりと当てはまる言葉すら見つからない、ゆらめくこれらの感情たちを標 本のように ひとつひとつ写真にしたためた。
《展示概要》
• 点数 20点ほど
• 作品販売、ポストカードなどの物販
《profile》
1990 愛知県生まれ
2011 日本デザイナー芸術学院 写真学科卒業後、代官山スタジオ勤務を経てフリーランス。
2010 第35回JPS展 20歳以下部門優秀賞 / 東京都写真美術館、愛知県美術館、京都市美術館、広島県美術館
2010 アサヒカメラ月例コンテスト・モノクロプリント掲載、
御苗場 / 海岸通ギャラリーCASO
2011-16 HUNGRY ISSUE02.他グループ展8回
2016 第17回上野彦馬賞 日本写真芸術学会激励賞 / 九州産業大学美術館、東京都写真美術館、鹿児島市立美術館、小倉井筒屋パステルホール、長崎県美術館、北海道東川町文化ギャラリー
2016-2022 ハナテンvo.20 / BEATS他グループ展11回
2020 写真集the language共同出版