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September / 2021

辻拓也写真展 CUBA
2021年10月20日〜24日 辻拓也写真展 CUBA
水〜金 11:30-18:00、 土 11:00-19:00、 日 11:00-17:00
作者在廊日:10月20日、21日、24日
トークイベント:10/24 15:00〜16:00
作者のキューバの印象、旅の思い出、撮影時のエピソードなどの話と共に、参加者の皆様とのインタラクティブなフリートークの1時間。
参加費:無料
参加ご希望の方はこちらのアドレスに、メールのタイトルを「辻拓也トークイベント参加希望」と書いて、本文にお名前と連絡先の電話番号を記入の上お送りください。
【内容】
2015年の54年ぶりのアメリカとの国交回復以降、写真家の関心を惹きつけているキューバ。
岐阜市の写真家辻拓也がコロナ禍直前まで続けていた世界旅行の最後に立ち寄った国がキューバでした。
国交断絶以前のレトロなアメリカ製の車が走る街並みや、キャピタリズムの洗礼を受けなかったためか、のどかで懐かしい空気感など、キューバブルーの美しさにあふれた20点(予定)のプリントを額装展示します。
プリントやポストカードの販売も予定。
【作者より】
飛行機から降りた時、その場所の空気感を五感で感じる瞬間が旅への期待を高めてくれます。
熱気、雑踏、突き抜けるような青空。カリブの島国キューバ
2019年7月、妻と世界旅行に出て、その旅の締めくくりとして最後の国に選んだのがキューバでした。
ハバナの旧市街に建ち並ぶコロニアル建築、現役で行き交うカラフルなクラシックカー、陳列品が少ない商店、1時間約1,000円限られた場所で使用するネット環境
過去と現代の間に立っているような感覚に興奮していたキューバでの6日間
カメラを通して見たキューバでの記憶の断片として作品を展示します。
【辻拓也プロフィール】
1986 年 岐阜市生まれ
仕事の傍ら、趣味のカメラを通して日々の記録を残すことをライフワークとしている。
撮るものは人物、風景、イベントなど
2019年~2020年に夫婦で世界一周の旅へ。
今展示では、その旅中に訪れたキューバで撮影した写真である
これまでの展示
・2014年 写真展「つかのま」gallery+cafe blanka
・2016年 グループ展「Intersection」#1010
・2017年 写真展「park’ment」kakamigahara stand
・2020年 写真展「someday somewhere」kakamigahara stand
https://www.instagram.com/taku051

鉄道写真家中井精也、ゆる鉄画廊 pieni onniで開催
「ゆる鉄画廊NOMAD」はテレビ等でおなじみの鉄道写真家中井精也のギャラリー&ショップ。ノマド(遊牧民)のように全国を旅しながら、中井精也が自ら撮影した鉄道写真作品を展示・販売いたします。作品をさまざまな種類の額に入れて販売するほか、ここでしか買えない書籍やポストカード、グッズなど、バラエティーに富んだ商品をご用意してあなたの街を訪ねます。直筆サインや、記念写真撮影など、中井精也本人とふれあえる貴重な機会ですので、ぜひお越しください。
10/8(金)9(土)10(日)
11:30-19:00
こちらでもご紹介しています→https://blog.goo.ne.jp/photohiromi
■鉄道写真家中井精也プロフィール
1967年東京生まれ。鉄道の車両だけにこだわらず、鉄道にかかわるすべてのものを被写体として独自の視点で鉄道を撮影し、「1日1鉄!」や「ゆる鉄」など新しい鉄道写真のジャンルを生み出した。広告、雑誌写真の撮影のほか、講演やテレビ出演など幅広く活動している。全国を旅しながら自身の作品を販売する「ゆる鉄画廊NOMAD」を展開中。テレビレギュラー番組に「中井精也のてつたび!/NHK BSプレミアム」、「ヒルナンデス!/日本テレビ系列」、「にっぽん鉄道写真の旅/BS-TBS」などがある。

公募展”The Cafes”
2021.8.5〜9.12
出展者
kumi/chiyon.maki/Misa/はやしみさ/谷中嘉宣/shashindo/15bit/コノミヤツキコ/おとべゆうき/なおひら/辻彩加/うたろう/鞠英樹/ 7538/ka奈/Fujinori/すず/梶川浩司miki_shimoji /秋山みどり/Yumi/Tomohiko/木田幸絵/natsuko/sasa/ともぞう/H.Hayashi/石橋隆知/fragrant.baby.plant/Mika/宮田和子/辻彩加/Mika/ka奈//Misa
投票結果
“my favorite one”「お気に入り作品賞」 chiyon.maki 「とっておきの時間」「時代の宝」他
”my curious one”「気になる作品賞」 コノミヤツキコ「羽休め」「ホイップおばけ〜プスちゃん〜」他
kakamigahara stand賞 すず「落ち着いた時間」
星時賞 chiyon.maki 、Misa「Ponytail」他
kahu賞 kumi「今日のはじまり」、fragrant baby plant「Summery」
旅人の木賞 kumi「ぬくもり」
コこ弧賞 木田幸絵「小さなウェイター」、コノミヤツキコ「ホイップおばけ〜プスちゃん〜」、ka奈「ミドリ色の帽子」
days cafe 賞 15bit 「くいしんぼう女子のおいしい時間」
July / 2021

プレオープン記念写真展”ねむるカメラ”
2021.7.21〜25
出展者
たま/早矢仕裕幸/秋山みどり/まき/コノミヤツキコ/Fujinori/かのん/くろだたかし/石橋隆知/小川佳輝/ル・マンド/宮田和子/うたろう/mai sakai/ひろみん/mike_neko/UNO TAKA
投票結果
1位 Fujinori「まなざし」
2位 うたろう「道」、 3位 たま「梅雨の夕焼け」、4位 kumi「山の神様たち」
ピエニオンニ賞 mike_neko「ここから これから」
第3回公募展”Monochrome#1″
2021.6.16〜7.4
出展者
和田尚樹/谷中宣嘉/kumi/鞠英樹/コノミヤツキコ/山下千佳/うたろう/なおひら/unotaka/ともぞう/すず/小山ひとき/Koji Kajikawa/H &H/岡崎リョウタ/aya/はやしみさ/葉月/Fujinori/荒木美貴/井上史康/mayu/keme/小川佳輝/木田幸絵/
my favorite one 1位「粉引きに花#1」「粉引きに花#2」「墨いろの雪」
2位「JANGLE GYM」「石塚桜」他4点 UNO TAKA
3位「雨雲」「Bangs」他2点 葉月
my curious one
1位 UNO TAKA 「JUNGLE GYM」他5点
2位 コノミヤツキコ 「出勤5分前」他2点
3位 井上史康 「ペルソナ」他1点
April / 2021

くじら写真展「喫茶展」
5/12-16
岐阜、名古屋、京都などのレトロな喫茶店を撮影する、くじら写真展「喫茶展」を開催。
オールド喫茶、純喫茶など、21世紀に消えつつある喫茶への愛が、作者独自のクラシックな美学による額装や展示スタイルとなっています。
アンティーク市で見つけた額や、キャンバス転写によるレトロ感のあるパネル、可愛いガーランドスタイルなどの展示。
額装作品の他に、ミニ写真の販売があります。

第2回公募展”タテ写”
2021.4.7〜25
出展者
しお梨/くじら/赤堀あゆみ/すず/kumi/ウノタカ/ル・マンド/miki_shimoji/乙部裕樹/kazz/うたろう/はやしみさ/ひっしい/mayu/高橋維/井上史康/旅人嘉宣/sasa/aya/辻拓也/aya/keme/田中雄一/木田幸絵/shashindo/酒井麻意/高田沙織/なおひら/小川佳輝/MIHO SAKUMA/yu-mi/tomohiko/chiyon_maki/ともぞう/藤範あゆみ
1位「しんしんと」「新星座」chiyon.maki
2位「感情」「物語は続く」「一歩一歩」井上史康
3位「生存戦力#1#2#3」赤堀あゆみ、「薔薇」「snap」「stone」
January / 2021

kumi写真展「ツナグキョリ」
2021年3月10日(水)〜14日(日)まで、kumi写真展「ツナグキョリ」を開催します。
kumiさんはpieni onniのプレオープン公募展”edition”の人気投票で作品「時」が最多得票を獲得し、個展開催の権利を得ました。約半年あまりの準備期間を経て約20点の作品の展示を行います。
【トークとお茶会】
kumiさんと一緒に写真やカメラの話をしながらのお茶会。
3月13日(土)17:00〜19:00
【展示内容】
前回の個展「ツナグヒビ」から8年。人と人をつなぐ心の距離を、身の回りの物や風景の中から心象として掬い取り、今まさに私たちが置かれている状況の中でも変わらずにあるものを気づかせてくれる。フィルムによる作者の透明感あふれる作品20点あまりを展示。
使用カメラ、Nikon FE、 ミノルタオートコード
【プロフィール】
kumi
岐阜県生まれ。
高校から興味のあったプログラミングを学び、そのまま専門→仕事へ。
プログラミングは作ることが好きの一環。
仕事の傍らで休日に旅に出たり、カフェに行ったり。
今は主に旅先やふらりと立ち寄った場所で写真を撮ってます。
流れる空気が感じられる場所が好きです。
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グループ展
LUCK’graphy × Bali 2008.11.20~11.30@rainroot(大須)
LUCK’graphy – dawn – 2011.02.04~02.13@Photo&Artgallery プシュケ(大須)
個展
ツナグヒビ 2012.11.23~12.04@Marble(大須)
受賞歴
富士フィルム 仲間とつくる「組写真」コンテスト 入賞(グループで参加)
掲載歴
雷鳥社 いぬサプリ (2011.12.01発行)
December / 2020

うたろう写真展「Monochrome Anthology」
開催日程 2021年2月17日(水)〜2021年2月21日(日)
【展示内容】
主に4×5カメラで撮影されたモノクロームフィルムを、作者本人の現像とプリントにより、ニールセンフレームにて額装した作品20点
グラデーション豊かなモノクロームの世界を手焼きプリントで味わう贅沢な展示です。
主に作者が世界を旅して巡り合った風景や人々の暮らし、静物などが詩情豊かに表現されています。
【作者からのメッセージ】
半世紀ほどの人生の時間の中で、多くの歳月を写真と共に過ごしてきた気がします。
大切な人、愛着のあるもの、心のよりどころになる場所、旅先の風景、この世界の全ては常に移り変わり留まることを知らず儚いものです。一瞬一瞬を惜しむように、その時の光を撮影し、暗室で焼き付けを行い、作品制作を続けてきました。
私が、カメラと共に過ごす時は、気持ちが安定し幸福を感じます。そのため、感受性が高くなり眼前の光景に、詩情を感じます。人々の静かで穏やかな日常、南国の風景、夕暮れの琵琶湖、テーブルの上の静物たち。この永遠ならざる愛しき光景をずっと眺めていたい。そのためにフィルムに留めようという衝動に駆られます。
暗室に入り、薬液を注ぎ、ネガを引き伸ばし機にセットしたら、作品の制作過程の後半が始まります。イーゼル上に投影されたネガ像を基に、世界を私の基準で再構築する作業です。
詩情という成分を、作品に含ませることを目指して作業します。赤いセーフライトの下で精神を集中して行うのは、瞑想に近い時間です。
2003年に、「Monochrome Anthology」というウェブサイトを開設し、同好の方からゼラチンシルバープリントの暗室技法を学び、研鑽を積んでまいりました。
初個展となる今回の展示は、撮影から歳月を経てもなお、私の心に色濃く印象が残っている作品です。
この度、半生を振り返りながらの展示を、ご高覧ください。見てくださった方の心が、穏やかに静かな気持ちで満たされますように。
【イベント】
作者によるトークイベント「カメラとモノクロと暗室」
2020年2月20日(土) 14時〜15時30分
【作家プロフィール】
うたろう
1969年 岐阜県生まれ
1993年 立命館大学経営学部 卒業
1985年「岐阜県美術展」入選をはじめ、月刊写真誌、自治体系美術展等、入選多数。
撮影は、白黒フィルム(35mm、中判、大判)を使用し、暗室で、引き伸ばしや現像を行う従来のゼラチンシルバープリントの技法に拘り、作品制作を行っている。
また、カメラをこよなく愛する写真機愛好家でもある。
第1回公募展”北欧”
2020.12.16〜24
出展者
iku/木田幸絵/mako yamada/辻彩加/辻拓也/石田綾香/田島嘉子/宮田和子/樋口みのり/kotoha
1位「Midnight Norway」辻拓也
2位「窓からのぞく景色」 mako
3位「レーヌの町並み」辻拓也
pieni onni賞 「遠い喧騒」宮田和子